
コラム
入れ歯を作った後の調整が大切な理由
こんにちは。
【になデンタルクリニック】です。
「新しく入れ歯を作ったけれど、歯ぐきが痛い」
「食事をすると入れ歯が動いてしまう」
「入れ歯を作ったばかりなのに、違和感がある」
このようなお悩みはありませんか?
入れ歯は完成したら終わりではありません。お口の中は日々変化しており、入れ歯を使い始めてから少しずつ調整が必要になることがあります。
今回は、入れ歯を作った後の調整が大切な理由や、調整を受けるタイミング、快適に使い続けるためのポイントについて詳しく解説します。
入れ歯は作った後の調整が必要?
新しい入れ歯に慣れるまでには時間がかかる
新しく入れ歯を作ると、最初は違和感を覚えることがあります。これまで歯がなかった部分や、歯ぐきに入れ歯が触れる感覚に慣れていないためです。
また、入れ歯を装着すると、話しにくさや噛みにくさを感じる場合もあります。こうした違和感は、使用を続けることで少しずつ慣れていくこともありますが、痛みや強い不具合がある場合は調整が必要です。
お口に合わせて細かな調整を行う
入れ歯は、歯ぐきや噛み合わせの状態を確認しながら調整することで、より安定して使いやすくなります。
特に新しい入れ歯の場合、実際に食事や会話をしてみて初めて気づく問題もあります。完成後の調整を重ねることが、快適な入れ歯につながります。
入れ歯の調整が大切な4つの理由
① 歯ぐきの痛みや傷を防ぐため
入れ歯の一部分が歯ぐきに強く当たっていると、装着時や食事中に痛みが出ることがあります。
そのまま使い続けると、歯ぐきに傷ができたり、炎症が起こったりする可能性があります。
歯科医院で当たり具合を確認し、必要に応じて調整することで、特定の場所にかかる負担を軽減できる場合があります。
② 入れ歯の外れやすさを改善するため
入れ歯が緩いと、食事中や会話中に動いたり、外れそうになったりすることがあります。
入れ歯の適合状態や噛み合わせを確認し、必要な調整を行うことで、安定性の改善が期待できます。
特に部分入れ歯では、支えとなる歯の状態も重要です。入れ歯だけでなく、お口全体を確認することが大切です。
③ 食事や会話をしやすくするため
入れ歯が合っていないと、食べ物をうまく噛めなかったり、話しているときに入れ歯が動いたりすることがあります。
噛み合わせや入れ歯の形を調整することで、食事や会話の際の不快感を軽減できる場合があります。
「硬いものが噛みにくい」「食事の途中で入れ歯がずれる」といった症状がある場合は、遠慮なく歯科医師に伝えましょう。
④ 残っている歯や歯ぐきへの負担を減らすため
部分入れ歯の場合、残っている歯を支えとして使用することがあります。
入れ歯が不安定な状態で使い続けると、支えとなる歯や歯ぐきに負担がかかる可能性があります。
入れ歯を適切に調整し、残っている歯を守ることも、長く快適に使い続けるために重要です。
入れ歯の調整を受けるタイミング
新しい入れ歯を作った直後
新しい入れ歯を装着した後は、歯ぐきの痛みや噛み合わせ、装着感などを確認するために、歯科医院で調整を行うことがあります。
最初から完璧に合うとは限らないため、歯科医師の指示に従って通院しましょう。
痛みや違和感が出たとき
入れ歯を使っていて、次のような症状がある場合は調整が必要な可能性があります。
- 歯ぐきが痛い
- 入れ歯が当たって傷ができる
- 食事中に入れ歯が動く
- 噛み合わせに違和感がある
- 会話中に入れ歯が外れそうになる
- 以前より噛みにくくなった
痛みが強い場合や傷ができている場合は、無理に使い続けず、早めに歯科医院へご相談ください。
定期検診のとき
特に不具合を感じていなくても、定期的に入れ歯の状態を確認することが大切です。
歯ぐきや顎の骨は時間とともに変化するため、以前はぴったり合っていた入れ歯でも、徐々に隙間ができることがあります。
定期的なチェックによって、入れ歯の適合状態や残っている歯の健康状態を確認できます。
入れ歯の調整で気をつけたいこと
自分で削ったり曲げたりしない
入れ歯が痛いからといって、ご自身で削ったり、金具を曲げたりすることは避けましょう。
入れ歯は噛み合わせやお口の形に合わせて作られているため、自己判断で加工すると、かえって合わなくなったり、破損したりする可能性があります。
痛い場所や困っていることを具体的に伝える
歯科医院で調整を受ける際は、どこが痛いのか、どのようなときに外れやすいのかを具体的に伝えると、状態を把握しやすくなります。
「右側の歯ぐきが痛い」「食事のときだけ動く」など、気になる症状を伝えましょう。
よくあるご質問(Q&A)
Q:入れ歯の調整は何回くらい必要ですか?
A:お口の状態や入れ歯の種類によって異なります。新しい入れ歯の場合、使い始めてから複数回の調整が必要になることもあります。痛みや違和感がある場合は、次回の予約を待たずにご相談ください。
Q:入れ歯の調整は痛いですか?
A:調整内容によって異なりますが、入れ歯の当たり具合などを確認しながら進めます。痛みや不安がある場合は、遠慮なく歯科医師にお伝えください。
Q:調整すれば古い入れ歯も使い続けられますか?
A:入れ歯の状態によっては調整して使用できる場合があります。ただし、摩耗や破損が進んでいる場合、お口の形が大きく変化している場合などは、作り直しが必要になることもあります。
Q:入れ歯が痛くなくても調整は必要ですか?
A:痛みがなくても、入れ歯やお口の状態が変化していることがあります。定期的に歯科医院で確認し、必要に応じて調整を受けることをおすすめします。
まとめ
【になデンタルクリニック】では、入れ歯を作った後も、お口の状態や使用感を確認しながら、患者さまお一人お一人に合わせた調整を行っています。
入れ歯は完成したら終わりではなく、使い始めてからの調整や定期的なメンテナンスが大切です。痛みや外れやすさ、噛みにくさなどを我慢せず、気になることがあればお気軽にご相談ください。
糟屋郡志免町南里にあり、専用駐車場完備・バリアフリー設計でどなたでも安心してご来院いただけます。
入れ歯を快適に使い続けたい方、入れ歯の調子が気になる方は、ぜひ一度ご相談ください。
になデンタルクリニック
福岡県糟屋郡志免町南里3丁目5-43
TEL:092-710-8541







